世界遺産に認定されている日本最古の神社が貼りだしたマナー違反者に対する張り紙→それは「当たり前だけど大切なこと」だった…!

当たり前のこと

投稿したのはxenoさん(@xeno_rappafuki)。

この張り紙に書かれている内容は、

「子供に対する躾とその親の責任」について書き記した当たり前の内容です。

ですがこの張り紙が貼り出されているということは現にその「当たり前のこと」ができていない、

躾のされていない子供と責任を果たせない親がいるということです。

ネットの反応

現在xenoさんの投稿は4万以上のリツイートをされています。

以下、この投稿に対する主なネット上のコメントです。

といった内容が寄せられていました。

多くの方が共感しているのを見ると、やはり当たり前のことができていない人がいる、

といった問題は我々の身近にあるのですね。

身近な問題に向き合う

そもそも寺社は宗教施設です。

その宗教の教えを持つ人たちのためにある場所であって、そこに行く人は客でもなんでもありません。

元を正せばその教えを尊重する条件の元、入ることが許されているにすぎません。

寺社は接客業ではないので、マナーの悪い人に我慢する必要はないと言われています。

そしてそれに対し逆上する人の方が、礼拝所不敬や説教妨害という犯罪に該当する可能性が高いのです。

寺社に限らず公共の施設や飲食店でも同じこと。

「お客様は神様だ」を歪曲して、自分に都合の良いように解釈する親にはなりたくないですね。

この身近な問題をきちんと理解して、その上でみんなで気持ちよく過ごせるように行動したいものです。

出典:Twitter

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