黒猫のモンク
二コールさんが帰宅しようと車を運転していると、1匹の黒猫が走り込んできました。
その猫は小さく、まだ子猫のようでした。
二コールさんはすぐに車を止め、子猫の元へ近づくとやせ細って汚れており、
目を開けることもできない状態でした。
どうやら感染症を患っていたようです。
そんな子猫を二コールさんは保護することにし、自宅へ連れて帰ることにしました。

まずはお家でお風呂に入れてもらい、栄養満点のご飯を食べさせてもらいました。

二コールさんはこの子猫を看病し、子猫はそれに応える様にどんどん元気になっていきました。

家の中を走り回るその様が、お猿さんの様だったことからモンキーにちなんで子猫に「モンク」と名付けました。
モンクが元気になり、一安心ですね。
その後のモンクの生活の様子をぜひ次のページからご覧ください!
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