新企画
無人島生活をするために開拓したDASH島で、2年がかりで水路を完成させた後の新企画として、
10月30日からスタートしたのが「鋳造」です。
TOKIO「DASH島」新企画は「鋳造」、レンガづくりからのスタートにネット騒然 https://t.co/RjcUGcRHgc
その炉を研究している人達も、実際に鋳造してる様子を見た事がなくて出来るか否かの意見が割れると言うんだからホントに鋳造出来たら凄いことだよコレ。— カズキ (@Deeps8091Qaz) November 1, 2016
この鋳造で、TOKIOが“工業アイドル”に変身するのかと、ネット上でも大きな話題になっています。
この新企画の内容は、無人島での開拓作業に伴って使えなくなったクワなどの鉄製道具や金属を、
溶かして再利用するために鋳造に挑戦するというものです。
産業革命
無人島でインフラのないところに2年間かけて水路を完成させた後、
TOKIOは島内に産業革命をおこす考えです。
鋳造に成功した後に、島に流れついた漂着物や昔島内で生活していた人が残していった金属製品を溶かし、
鍋などの日曜用品を作り、最終的に船まで自分達で作るという大きな目標をもっています。
鋳造への挑戦は、TOKIOの山口達也さんが
「つくる?溶かしてまたつくり直そうよ」ともらした提案に、
メンバーの国分太一さんが賛同したことから始まりました。
そして、静岡にある世界文化遺産の韮山反射炉を訪れて炉作りを学んだのです。
石を制して橋を作ったTOKIOが今度は製鉄に乗り出すらしい。
もちろん電気なんか使わずにだ。
で、伊豆の韮山反射炉を見学していた。
本気だ。あの人達本気だ。
おそろしい。
国家建設に乗り出すのも時間の問題だな。— 白熊便利軒ホセ (@sasadebris) October 30, 2016
「鋳造」に挑戦
島に戻り、学んだ炉作りを下地に自分達で試します。
残念なことに、島内で作ったレンガを利用した実験炉は失敗しました。
その結果から、1,100度以上の高温に耐える耐火レンガ作りを決意しました。
この無謀とも言える耐火レンガ作りへの挑戦に対して、
ネット上では、TOKIO自体が世界遺産だ!見たい!という好意的な意見が見られます。
しかし一方では「TOKIOの思考回路が分からない」「彼らの本気度が怖い!」というような意見も見られます。
本気か、反射炉作る気か…あ、耐火レンガも作る気か…
最早TOKIOが世界遺産になるんじゃね?笑
完成したら、マジで視察に行かせて、いや、建造中も視察させて!! pic.twitter.com/zbjeQOYVnZ— 岩川拓夫「逃げて」 (@takuwo_fontaine) October 30, 2016
反射炉こんなんです
作れたらTOKIOはもうアイドルの枠じゃない pic.twitter.com/V3QPdIWsvK— とんかつ (@tonka_ty) October 29, 2016
https://twitter.com/yosuga1968/status/792730458329001984?ref_src=twsrc%5Etfw
アイドルと言えば、非現実的な王子様のような存在と思っていましたが、
彼らを見ているとアイドルの姿が変わってきたのだと考えさせられました。
彼らの挑戦が無謀であるとか成功するしないに関係なく、その挑戦を続ける姿に感動を覚え、勇気をもらえます。
これからも、どんどん挑戦を続けて欲しいですね。
出典:スポニチアネックス
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