路地裏やしげみに子猫が捨てられているといった痛ましいお話、よく聞きますよね。
保護する団体や施設が充実してきているため、昔に比べて助かるケースは増えているようです。
ただ、やはり捨てられている現状はなかなか改善されないとの事。
そんなある日、ロサンゼルスでも迷い猫が発見されました。
ロサンゼルスに住むシンシアさん。
彼女は用事を終え、駐車場に停めてある車へ戻ろうとしたその時です。
路上でうずくまっている薄汚れた毛の塊が。
よくよく見てみると、なんと酷く汚れた子猫だったのです。
最初に見た時は子猫だとわからないくらい汚れていたと当時の様子を語るシンシアさん。
ちなみにこの時、子猫を見つけられたのは不幸中の幸いというべき発見だったのです。
その理由とこの出会いの結末は、次のページにてご覧ください。
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