かなり有名な「忠犬ハチ公」という実在した秋田犬がいました。
約10年もの間、亡くなってしまった飼い主を渋谷駅で待ち続けたというお話です。
この実話は「ハチ公物語」(1987年・日本)として映画化され、
アメリカの方でも「HACHI 約束の犬」(2009年)としてリメイクの映画になったほど、人の心に染みる話です。

このようなハチ公物語とも思える話が、アメリカでもあったのです。
とても悲しそうな表情をしている犬。
一体どうしてしまったのでしょうか?
亡くなった飼い主を思い続ける悲しい愛犬のお話を次のページからご紹介いたします。
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