赤ちゃん時代
まだ生後2、3ヶ月頃だと思われるカラカルの子猫。
よく見ると体つきは普通の猫と違い、筋肉が太めですね。
貢物のミルク?
ミルクの小瓶をしっかり捕まって飲んでいます。
これが守り神への貢物?
綺麗な目
実は生まれたての猫は、生後2ヶ月ほどまでは目が青色です。
生後6ヶ月頃になると徐々に色が変わり、成猫になると色が定着します。
歩き回るようになりました
こうなりますと、足は明らかに太いですね。
真顔になると凛凛しい表情は、守り神という感じがします。
それでも可愛いです。
光加減が最高!
闇から光へ歩き出すような感じで、 とても高貴な雰囲気が漂っています。
家族風景
親に見守られながら、草むらの近くで遊ぶ2匹のカラカル
大人になると…
飾り毛が伸びて、このように垂れてしまうカラカルもいます。
顔つきも少し変化します。
本当に飾りだと勘違いしてしまうかもしれませんが、この垂れてる毛は立派な地毛なのですよ。
こちらは飾り毛が垂れずに真っすぐ立てており、 口元の柄も特徴的です。
いかがだったでしょうか。
エジプトでは守り神として崇められていたカラカルですが、
それでもちゃんと命が有限で現実に実在する生き物です。
事故や病気などで命を失うこともあります。
ですから、神であろうと愛を捧げてあげないといけません。
出典:boredpanda
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