勇敢な高校生
Twitterユーザーのもひかんさん(@mohikan1974)があるコンビニに行くと、
留学生がカタコトの日本語で一生懸命働いていたそうです。
もひかんさんは「微笑ましい」と思いながら留学生の様子を見ていたそうです。
そんなもひかんさんの耳に信じられない言葉が聞こえてきたそうです。
「綺麗な日本語が使える様になってから働け!」
そんな言葉で店の空気は一瞬で悪くなってしまいます。
もひかんさんが「さてこの珍客をどうしてやろうか」と迷う暇もなく、真後ろの高校生がこう言ったそうです。
「めちゃくちゃ汚い日本語ですね」
とても痛快ですね!
カタコトで接客する姿が微笑ましい留学生のコが働くコンビニで。隣のレジから『綺麗な日本語が使える様になってから働け!』と聞こえたので店の空気が悪くなった。さて年配の珍客をどうしてやろうかと迷う間も無く真後ろの高校生が『めちゃくちゃ汚い日本語ですね』と、ものの5秒で換気してくれた。
— もひかん (@mohikan1974) October 18, 2016
ネットで称賛の嵐
この高校生にネットでも称賛の声が止まりません!
https://twitter.com/hachikujimaimai/status/788538228575875072?ref_src=twsrc%5Etfw
瞬発力もさることながら、適度な皮肉とユーモアのある返しで、きっと頭がいい人なんでしょうね
— Shin (@shin7ar0) October 19, 2016
もひかんさんの言うとおり店内の険悪な空気を、まるで換気したかのような一言です。
そして、慣れない言葉を使っての仕事が難しいのは容易に想像できるはずです。
夕方から引取りに行く市場にもいてるけど、みんなすんごい一生懸命。自分が海外で同じ事、出来る自信ないもんね。ホント感心するよ🙂
— もひかん (@mohikan1974) October 19, 2016
言葉一つで誰かを傷つけることも、救う事もできるということが分かりますね。
一生懸命働く留学生に対して、
イライラするのではなく「頑張れ!」と応援する優しい気持ちを持ちたいものですね。
出典:Twitter
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