ジブリの名作、『耳をすませば』は何度でも見たくなる素敵な映画ですね。
気づけばもう20年前になるのですね。
有名な作品なのでご存知の方も多いかと思いますが、
中学生の淡い恋や日常の中の葛藤などを描いた物語です。
『耳をすませば』で描かれていた風景や建物は、聖蹟桜ケ丘駅周辺がモデルとなっているそうです。
20年の時が立ち、どのように変わっているのでしょうか?
聖蹟桜ケ丘と『耳をすませば』
『耳をすませば』は、集英社“りぼん”で連載されていた柊あおい先生の漫画が原作。
スタジオジブリのアニメ映画として広く知られるようになりました。
ジブリならではの美しい描写が、思春期の主人公たちに息を吹き込みました。
ジブリならではの繊細な風景は聖蹟桜ケ丘駅の周辺をモデルにしているのだそうです。
聖蹟桜ケ丘駅の前には「耳をすませばモデル地案内マップ」が設置してあり、
耳をすませばファンも探しやすい工夫がありました。
しかし、なんせ20年前の映画です。
危険な場所や老朽化が進んだところは補修や作り替えなどがあって当然です。
では現在はどのような風景なのでしょうか?
比較すると…。
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