人と猫が出会うきっかけは、どこにあるか分らないものです。
ペットショップやブリーダーさんから好みの猫をお金で買うのではなく、
偶然巡りあった時はその猫と運命を感じませんか?
ある猫好きの方が、いつも近所で野良猫の世話をしていました。
いくら動物好きと言っても飼える数には制限がありますから、
その方は猫たちを平等に可愛がっていて、大勢の猫から自分のペットとして選ぶことは出来なかったと思います。
そこに、一匹の子猫がうずくまっているのに気がつきました。
さて、この方はどのような行動をとったのでしょう?
前足がブラブラ
ロビンさんは、いつも家の近くで野良猫の世話をしていました。
ある日、ぐったりとしている子猫をみつけたのです。
ロビンさんが近寄ると、子猫は鳴きながらロビンさんの方へ近づいてきました。

前足をブラブラさせて、訴えかけているようです。
この子猫は何回か見かけたことのある子猫。
助けを求めているのに放っては置けません。
ロビンさんは子猫を抱き上げて動物病院へ向かいました。
この子猫は一体どうなるのでしょう。
結末は次のページにてご覧ください。
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