Lenon


Lenonをフォローしよう!


元戦艦大和の乗組員は、上官の命が犠牲となって生き延びた→彼が語るあの壮絶な瞬間から学ぶべきことを心に刻みたい…!


「若者よ、君たちが生きるきょうという日は死んだ戦友たちが生きたかった未来だ」

八杉康夫氏は、戦艦大和の乗組員としてその沈没を体験し、上官の命と引き換えに一命を取り留めました。

今回は、いまなお語り部としてその歴史の真実を伝え続ける八杉氏が、

その体験記と共に語るこれからの日本を担う若本たちへ送るメッセージをお届けします。

沈みゆく戦艦大和

【元ネタ一番上の画像】

第一波、第二波と攻撃を受けるうち、大和の後部が白煙を上げたのが八杉氏にも分かったと言います。

なおも攻撃が続き、魚雷が的中した時には震度5にも感じられるほど激しく船体が揺れました。

そうして、次第に大和は傾いていったのです。

砲術学校では「戦艦は15度傾いたら限界」と八杉氏は習っていましたが、

25度、30度と船体はどんどん傾いていったそうです。

それでも、戦闘中は命令が無い限り持ち場を離れることはできません。

その時です。

「総員、最上甲板へ」

そう命令が下りました。

軍には「逃げる」という言葉はありませんが、これは事実上「逃げろ」という意味でした。

この時、大和はすでに50度ほど傾いていましたが、八杉氏はこの時初めて

「大和は沈没するのか」と思ったそうです。

それまでは本当に「大和は浮沈戦艦だ」と思っていたのです。

八杉氏が「もう海に飛び込むしかない」と思ったその時、彼は衝撃的な光景を目の当たりにします。

彼の仕えていた少尉が日本刀を抜いたかと思うと、自分の腹を切ったのです。

噴き出す血を前に、八杉氏は凍りついてしまいました。

船はますます傾斜がきつくなっていき、90度近く傾いた時、八杉氏はようやく海に飛び込みました。

続きは次のページをご覧ください。

1
2


この記事が気に入ったら いいね!しよう

コメントをどうぞ

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。

コメント

  1. のらエモン より:

    感謝の気持ち、悼む気持ちに思想の左右は関係ない。そこには政治はもとより人種の違い、宗教すら入り込む余地は無い。
    穏やかに日々を過ごせる事に、ただただ感謝の気持ちを忘れず穏やかに過ごすのみ。

  2. みすぎ より:

    「未来の日本を託す若者たちが歴史を学び、真の日本人になってくれるよう私は大和の真実を語り続け、いつか戦友たちと会った時 『俺も生かされた人生でこれだけ頑張った』 と胸を張りたいと思います」

    真の平和とは歴史から学び、作り上げていくほかない。
    鶴を折ったり、徒党を組んでデモをすれば天から降ってくるものではない。

    > 鳥肌が立ちました。三十代です。私も生かされた人生のなかで、必ず胸を張れるよう友と行きたいと思います。

  関連記事

「絶対に許せない」吃音症の男性客を最低な行為で小バカにしたスタバの店員に批判の声殺到!

声を出して会話をする行為は、コミュニケーションを図るために必要な事です。 インターネットが普及し、最 …

「殴った翌日に夫は花を買ってきて…」パリのDVに関するポスターの最後の一文に背筋が凍る・・・

DV 世界各国で問題視されているDVですが近年DVがエスカレートした結果、 死に至るケースが多くなっ …

「しょーもないこと言わないで」無痛分娩に対する松嶋尚美の番組内での言葉がスッキリすると話題に!

出産の痛みは、経験しないと分からないと言われています。 最近では、無痛分娩ということをよく耳にするよ …

バスの中で受けた言葉の暴力に為す術もなく降りようとした私…その時、運転手さんが言った言葉に涙があふれた!

言葉の暴力は受けた側はそのキズはなかなか癒えないもの。 身体のキズ異常に深い痛手になることも…。 ま …

理不尽な女性客が店員のいる前で、子供に「大学に行かないとこうなるのよ」と言い放った→その時、店長が取った行動とは・・・

日本では、店と客との関係は「お客様は神様」のような考え方があり、 ともするとモンスター的な客も見られ …

PREV : あぁ癒される…子柴犬が飼い主に呼ばれた途端、無邪気なかわいさが大爆発!!
飼い主に捨てられ、ガリガリに弱っていた猫→保護して数日後、猫の大声とともに驚くべきものを見た! : NEXT