子供たちがこの男性の家に来るのは死ぬため!80人の子供がゆっくり、穏やかに人生を終える・・・
2017/07/09
様々な理由で、実の親から養育を放棄される子供達がいます。
それだけでもつらい出来事ですが、
その子達は施設や里親のもとで自分の人生と向き合いながら生きて行くことができます。
しかしその子が余命わずかな病に侵されていたら、この子を引き取る里親さんはいるのでしょうか?
施設に預けられても、手のかかる病気の子供に愛情は与えられるでしょうか?
このような厳しい現実を受け入れた男性が、アメリカのカリフォルニア州にいます。
この男性の名前は、ロサンゼルスで暮しているモハメド・ブジークさん。
モハメドさんは、末期患者の子供達を引き取る里親として20年活動を続けています。
これまで、80人の子供さんを自宅で看取ってきました。
なぜモハメドさんは、『子供の死と向き合う』というつらい活動をしているのでしょうか。
無償の愛に溢れたモハメドさんの活動を、次のページで詳しくご紹介いたします。
この記事が気に入ったら いいね!しよう
関連記事
-
-
本当に責めるべきは誰?JRで駅員に苦情を言い放っているようだけど・・・
天災や人身事故などで、電車が止まることがあります。 通勤・通学の時間帯に起こると、焦る人も多いでしょ …
-
-
「会社名とナンバーを発表してやりたい!」的場浩司が路線バスのドライバーに激怒・・・
的場浩司と路線バス 2017年8月4日に、俳優の的場浩司さんが自身のブログを更新しました。 そこには …
-
-
「日本人が何しているか見てみろ!」W杯の試合後、ネット上で拡散された行動が話題に!
「日本人が何しているか見てみろ!」W杯の日本対コロンビアの試合が終わった後、ネット上で拡散された行動が話題に!詳細はこちら・・・
-
-
今までの価値観が変わる、白血病によって23歳の若さでこの世を去った青年の言葉にハッとさせられる…!
「人が死んだ後に残るのは、集めたものではなく、与えたものである。」 このメッセージは、ひすいこたろう …
-
-
2001年9月11日にパイロットが乗客についたウソに胸が熱くなる・・・
2001年9月11日 この話は2001年9月11日、アメリカ同時多発テロが発生した日に起きた出来事で …
コメント