民宿を経営する夫婦の幸せそうな笑顔の裏には9,000人の命を救った娘のつらく悲しい記憶があった…! | Lenon-2ページ

Lenon


Lenonをフォローしよう!


民宿を経営する夫婦の幸せそうな笑顔の裏には9,000人の命を救った娘のつらく悲しい記憶があった…!


避難呼びかけ

役場の危機管理課で働く未希さんは、

災害時に防災行政無線で住民に避難を呼びかける役割を持っていました。

「津波が襲来しています。高台に避難してください」

先輩の三浦毅さん(当時51歳)と一緒に、そう住民へ呼びかけます。

未希さんがいる町役場の高さは12メートルです。

予想される津波の高さが10メートル以上。

未希さんと三浦さんが勤めている町役場も津波に飲み込まれる危険性がありましたが、

たとえ上司から避難指示が出されても2人は持ち場を離れませんでした。

地震から約1ヶ月後、志津川湾で未希さんの遺体が見つかりました。

未希さんと一緒だった三浦さんの遺体は、未だに発見されていません。

娘と歩む民宿

南三陸町だけで、死者や行方不明者は700人を超えるほどの被害が出ました。

しかし未希さんたちの頑張りによって、9,000人以上の町民の命が救われたのです。

町民の中には、未希さんの呼びかけで高台への避難を決めた方も数多くいました。

遠藤夫妻はこのように語っています。

「悲しみは消えませんが、娘とともに歩む民宿で精一杯頑張っていきたい」

宿泊客には津波の恐ろしさ、そして高いところに逃げるアドバイスをしています。

未希さんが身体を張って教えてくれた「生きることの大切さ」を人々に伝え、

津波で亡くなる人が少しでも減らせるようにと、

「未希の家」に訪れるゲストをいつも温かく迎えているそうです。

気に入ったらいいね!してね♪

【関連記事】

ヤマト運輸が値上げとサービスの縮小を発表しても不満の声が少ないのは東日本大震災の時の活躍があったから!

2011年3月12日→東日本大震災翌日に乗ったJALの機内アナウンスが忘れられない・・・

このパトカーが原型を留めていないほど無残な姿になった真相に涙が止まらない…!

『最後だとわかっていたなら』岩手日報が3月11日の日だからこそ伝えたかったことに涙が溢れる・・・

一番の防災は「忘れないこと」!津波の恐怖を直に感じられる『防災広告』とは?

出典:YouTube/イミシン



この記事が気に入ったら いいね!しよう

コメントをどうぞ

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。

コメント

  関連記事

テニスの試合が終わると負けた選手が握手もせずに走り去った!その理由に会場の誰もが感動・・・

走り去る選手 テニスの試合では、試合終了後すぐに両者が駆け寄り握手を交わしたり、 ハグをしたりという …

「受験なのに泊まる宿がない!」困っている受験生へのJR九州のカッコ良い対応が話題に!

年が明け、駅伝が終わると受験シーズンがやって来ます。 共通一次も終わり、2月25日~26日に国公立大 …

「旅立つ君たちへ」ある高校の卒業式で『親から子へ』と贈られたサプライズに涙…!

ある高校の卒業式で、親御さんたちがお子さんたちへと贈ったサプライズが感動的だと話題に!福井県の大野高校の卒業式の様子はこちら・・・

耳の聞こえないおばあちゃんと生後9ヶ月の孫が声を出さずに会話する様子に感動…!

コミュニケーションを取るためには、会話が必要不可欠です。 自分の思っていることは、声に出さないと伝わ …

目が見えない人に「そのスカート素敵なデザインですね」と伝えた結果、優しい世界が現れた!

盲導犬の誘導があるにも関わらず、 盲目の方が駅のホームから誤って転落して亡くなってしまった事故があり …

PREV : 恐怖に震えていた犬がいるケージに黒猫が近寄るとその犬にある変化が・・・
虐待を受けて生活のほとんどを窮屈なキャリーの中で過ごしてきた猫は愛情を求めて・・・ : NEXT