出産間際の17歳の母親は自分が死ぬと分かっていた!そして小さな命を誕生させた結果・・・
2016/11/01
17歳というと青春真っ只中です。
多感な年頃でそれぞれ悩みもあるでしょうが、
世の中には面白いことが一杯で素敵な異性が気になり、毎日がドキドキの連続ではないでしょうか。
そんな事は無いとおっしゃる方もいるかもしれませんが、少なくとも様々な未来が待っている年齢です。
しかし素敵な未来が見えていながら、病気によって未来を断念しなければならなかった少女がいます。
17歳で妊娠・出産、家族に見守られながら天国に旅立ってしまった実話をご紹介します。
ジェニーの青春
アメリカのアイダホ州のポカテロという小さな町に、ジェニー・レイクさんという17歳の女子高校生がいました。
彼女にはジェイソンさんという彼氏もいて、たくさんの友達にも囲まれて
毎日を充実して過ごしていました。
そんな楽しい生活の中、ジェニーさんは強烈な頭痛に襲われます。
それは身動きが取れなくなるほど強烈な痛みでした。
数日過ぎても頭痛は治まらず、母親に付き添われて病院へ行くとある衝撃的な病名を告げられます。
悪性腫瘍
頭痛の原因は、脳内に出来た直径2センチほどの腫瘍でした。
検査の結果、腫瘍は悪性であることが判明したのです。
この脳腫瘍の外科手術は難しく、
放射線治療と抗がん剤による治療のみがジェニーさんに残された生きる可能性でした。
そして、彼女と家族は前向きに癌治療と戦うことを決意したのです。
みんなジェニーさんが笑顔で過ごせるように、全力で支えました。
ところが、ジェニーさんの体にはある変化が起きていたのです。
続きは次のページにてご覧ください、
この記事が気に入ったら いいね!しよう
関連記事
-
-
ある男性が撮影した温泉街の写真がおとぎ話に出てきそうなほど幻想的だと話題に…!
あるTwitterユーザーの男性が撮影した温泉街の写真が話題に!おとぎ話に出てきそうなほど幻想的な美しさにため息が漏れる・・・
-
-
名作『タッチ』の26年後を描いた秦基博のMVに涙が止まらない・・・
1981年~1986年に、 「週刊少年サンデー」(小学館)で連載されていた野球漫画の『タッチ』は大ブ …
-
-
非番の日に怪我人の応急手当をした自衛隊員!そこから広がる優しさに心温まる・・・
非番の日だったものの、たまたま居合わせた現場で怪我人の応急手当を施した自衛隊員!そこから広がる優しさに心温まる・・・
-
-
「私の夫と結婚して」ガンを患った妻が最期に言い残したことを実行した夫の20年後に涙…!
「私の夫と結婚してください」ガンを患った奥様が最期に言い残したことをしっかりと受け取った旦那様の20年後の姿に涙が止まらない…!
-
-
100年の歳月を経て蘇った小学校の黒板!そこに刻まれた涙が溢れる思い出とは?
誰もがお世話になった学校の『黒板』。 黒板だけでも様々な記憶が蘇りますね。 先生が黒板にチョークで書 …
コメント