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赤ん坊に接するピットブルの姿に当初大パニックだった男性は、“闘犬”への意識の変革を願うように・・・


ピットブルを“闘犬”にしたて上げたのは、人間のエゴ

『ピットブル』という大型の犬種をご存知でしょうか。

イギリスからアメリカに輸入され、闘犬として育種され、そのたくましい姿からも

「恐ろしい」「凶暴」

というイメージが多いかもしれません。

アメリカ全土ではピットブルが原因でケガをしたと報告された事例は、毎日1,000人にも及ぶのだとか…。

しかし実は決して生来気性が荒い犬種ではなく、大型で筋肉質な体格を理由に、“闘犬”として子犬の頃から人工的にその資質を育成されたのです。

ペットとして愛情を注ぐほど、本来は飼い主に従順で優しい気質だとわかるエピソードがあります。

妻の「連れ犬」ピットブルに、不安の日々

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アメリカ在住のグレッグ・ヘイネンさんは、妻の愛犬でありピットブルの血を引くミックス犬『ザック』を、娘の誕生以後特に敬遠していました。

「私と妻は結婚前からずっと一匹ずつ犬を飼っていた。妻のザックとの相性は最悪だった」とし、グレッグさんは

「赤ん坊に噛みつくそぶりをみせたら、ここにはいさせない」と息巻いていました。

しかしザックは画像の優しい瞳からわかるように、娘を守る相棒になりました。

娘が少し大きくなり、眠るため一人で二階に上がるタイミングがわかるように、ザックは必ず毎晩階段の下で娘が来るのを待つようになります。

グレッグさんのピットブルへの意識も変わっていく中、大きな悲劇が襲います。



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