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厳しい暑さの歩道で数センチたりとも動かず、生きることを諦めた子猫の運命は?


動かない子猫

郵便配達員の女性は子猫がただの迷い猫で、

すでにどこかの動物保護団体が助けてくれていると信じていました。

しかし、翌日も子猫は同じ場所でうずくまったままでした。

しかも数センチたりとも動いていなかったのです。

この時初めて、彼女は子猫が深刻な状態なのだと気が付きます。

生きることを完全にあきらめてしまったような子猫は無気力で、

死が訪れるのをじっと待っているように見えました。

配達員の女性は地元の動物救助団体、『Coastal Bend Cats』に直接連絡をしました。

するとその連絡を受けたナディアさんが、夫のマイクさんをすぐに現場に向かわせます。

駆け付けたマイクさんが子猫を持ち上げると、抵抗する力も無い状態でした。

子猫はマイクさんの家に一時保護され、家に到着する間ずっと動かなかったそうです。

子猫のトール

子猫を獣医師に診察してもらうと熱中症で脱水症状を起こして衰弱し、

ノミが寄生して皮膚病にかかっていたとが判明。

また足の傷から感染症を起こし、歩けない状態だったのです。

子猫は「トール」と名付けられ、マイクさんとナディアさんが懸命に看病しました。

生後6週間のトールは、本来の体重よりはるかに軽い状態でした。

感染症治療で抗生物質を投与、低体温になった体を電気カーペットで温め続けます。

2人の努力により希望の光が見えて来たトールは、

2人に甘えるなどとても可愛い姿を見せるようになりました。

あと1ヶ月はマイクさんの家で療養し、完全に回復した状態で里親さんを探すそうです。

死の淵にいたトールですが、生きることを諦めなくて本当に良かったですね。

今度は新しい家族のもとで、幸せに暮らしてくれることを心から祈ります。

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猛暑の中、壁の内側で鳴いていた生後数日の子猫→救助されたのち、素敵なママと出会う!

出典:The Dodo



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