安楽死させられる2日前に救出されたビーグル犬がとった行動に涙が止まらない・・・
2018/05/29
安楽死の2日前
アメリカの動物保護施設は大きく2種類のタイプが存在します。
1つは絶対に動物たちを安楽死させない施設、もう1種類はやむを得ない場合には安楽死させる施設です。
オハイオ州で動物保護シェルター
「ハウンド・レスキュー・アンド・サンクチュアリ」を営んでいたシェンりーさんと言う女性はある日、
夫のジョーさんと共に地元の動物保護施設へ行きました。
そこで2歳のオスのビーグル犬「グレゴリー」と出会います。
彼はフィラリアの一種である「犬糸状虫(いぬしじょうちゅう)」の陽性反応出たと言う理由で、
2日後に安楽死することが決まっていました。
シェンリーさんたちはすぐにグレゴリーを引き取り、自宅へ連れ帰ることに。
その時、グレゴリーが連れられて車の中でとった行動を、次のページで詳しくご紹介いたします。
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