心を閉ざした柴犬とそれに心が折れかけていた飼い主がようやく絆で繋がった瞬間に涙…!
2018/05/06
心を閉ざした柴犬
Lizikさんは2011年10月に、
NYC Shiba Rescue(NYCSR)へ動物の引き取り申請を出してから数ヶ月後、
NYCSRが保護した柴犬のButtonsを引き取りました。
他の犬と違う柴犬特有の鳴き声を発するButtonsは、
引き取られた最初の夜に一晩中鳴いていたのでLizikさんは、今までで一番大きな試練だったと言います。
他にもButtonsは外に出ると途端に動けなくなる、
体が震えてキッチンテーブルの下に隠れるなどの行動をとりました。
Lizikさんは一週間後、施設の職員さんにButtonsと上手く付き合っていける気がしないことを話します。
しかし職員さんはButtonsが新しい環境に慣れるまで、もう少し時間を与えるように頼みました。
心を閉ざした柴犬とそれに心が折れかけていた飼い主さんのその後については、
次のページで詳しくご紹介いたします。
この記事が気に入ったら いいね!しよう
関連記事
-
-
目が見えないワンちゃんが道を間違えないように体を張って誘導する猫に感動…!
二人三脚のように、二匹で同じ方向を向いて歩く犬と猫。 視力を失ったワンちゃんに寄り添うように導く猫が …
-
-
普通じゃない状態で生まれたピットブルは安楽死を勧められるが里親は拒否し…!
普通じゃない状態で生まれたピットブルに対し、安楽死が勧められることに!しかし里親がこの勧めを拒否した結果・・・
-
-
分離不安症に苦しむ犬のもとに幼い子猫がやって来た結果・・・
「分離不安症」という心の病をご存知でしょうか? 人間でいえば、「依存症」にあたります。 集団で生活す …
-
-
胸が痛む!15年に及ぶ虐待に我慢できなくなった象は調教師を踏み殺した→そして86発もの弾丸を浴び、その生涯を終える・・・
人間は、あらゆる物を犠牲にして利益を生み出してきています。 現在の私たちの生活の豊かさは数々の心痛む …
-
-
規格外なおデブっぷりがネット上で人気の猫!想像以上のデカさに驚愕不可避・・・
可愛いペットを話題にしている番組がありますが、「おデブ」な猫さんを特集していることがあります。 確か …
コメント