悲しい表情をしていた野良猫が保護団体の献身的な愛情によって笑顔を取り戻す!
2018/04/10
悲しそうな顔のバーニー
今回ご紹介する猫は「バーニー」と言う名前の、6歳のオス猫です。
彼はカナダのモントリオールの街をさまよっていた時、
地元の愛護団体「Chatons OrphelinsMontreal(COM)」に保護されました。
COMのセリーヌさんはこう話します。
「近所の人に食べ物をもらっていたけどケアを本気でやってくれる人はいなかったし、彼にとって冬の寒さはかなり厳しいものだったの」
バーニーは顔も耳も傷だらけで、とても悲しそうな顔をしています。
すぐに治療が始まりました。
セリーヌさんによれば悪臭と目ヤニが酷く耳ダニがいて、
片耳は凍傷で曲がっている上に歯もいくつか欠けていたそうです。
献身的な愛情によって笑顔を取り戻したバーニーを、次のページで詳しくご紹介いたします。
この記事が気に入ったら いいね!しよう
関連記事
-
-
「僕と結婚するなら犬を捨てて欲しい」婚約者の男性から迫られた選択肢に女性はこう答えを出した…!
結婚するかわりに… お見合い婚がまだまだ多いインド。 今回ご紹介するカリシュマ・ウェールズさんもお見 …
-
-
のんびりお寝んね中の猫にぬいぐるみを渡した時の反応が想像以上に可愛すぎる!
外出した折にペットショップに立ち寄ると、ペット用のおもちゃの種類に驚かされますね。 犬用、猫用共に数 …
-
-
ハーバード大学の教授が分析した結果、犬は飼い主の夢を見ることが判明!この事実は飼い主は滂沱の涙・・・
家に戻ると、ぐっすりと眠っている愛犬が見られるのは飼い主さんにとってありふれた光景かもしれませんが、 …
-
-
オーストラリアから地球の裏側のアイルランドへ…迷子になった飼い猫がご主人様と奇跡の再会!
10歳の飼い猫であるジョージは、 オーストラリアのシドニーで飼い主のフィオナさんと一緒に幸せな日々を …
-
-
大胆に脱出を試みるも、今日も失敗だったワンちゃんたち8選!
人間は自由に外を歩き回れるのに、ワンちゃんは散歩の時しか外へ出られません。 しかも、いつもリードで繋 …
コメント