失明を免れ、シェルターは快適なはずなのに不機嫌そうだった犬が願っていた幸せとは?
2018/03/28
失明の危機
飼い主からネグレクトの虐待を受けていたブルドッグのロッドは、
目が感染症を患っていたにも関わらず放置されていました。
そんなロッドを、
アメリカのペンシルバニア州にあるグリフィンボンド・アニマルシェルター(GPAS)が引き取ることに。
かなり病状が進行していたロッドの視力は、病院の診断によると通常の10%しか機能していませんでした。
しかし目の治療がすぐに行われたことで日増しに視力は良くなり、物にぶつかることも無くなったそうです。
GPASのスタッフであるクリス・マシューソンさんは、
「もし元の飼い主が目の手当てをしていれば、視力は100%回復していたはずです。」と語ります。
100%の回復は見込めないものの、かなり視力も取り戻セテご飯も寝床も与えられたロッドでしたが、
今一つ幸せにはなれませんでした。
その理由については次のページで詳しくご紹介いたします。
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