容姿が祟って厄介者扱いされていた子猫!しかし保護団体の力が実を結び・・・
2017/10/13
野良猫の寿命は、約2~3年と言われています。
事故による怪我や栄養を充分に取れないという理由もありますが、一番の原因は感染症による病気です。
猫の主な感染症としては、
「猫伝染性鼻気管支炎」「カリシウイルス感染症」「猫クジラミア感染症」などがあります。
このような病気に感染すると、ワクチンを接種していない野良猫は次々と感染し、
特に子猫は命取りになりかねません。
子猫のドルチェ
これは、オランダでの出来事です。
子猫のドルチェは生まれて間もない頃、兄弟と一緒にあるアパートの入り口に捨てられていました。
その中でもドルチェは感染症に侵され、思わず目を背けたくなる状態になっていました。
ドルチェの目は、美しい瞳ではありません。
白く濁った瞳をしていますが、いくらかは視力があるようです。
オランダの愛護団体「He’Art of Rescue(HR)」が、見捨てられたドルチェをここまで回復させました。
一体ドルチェは保護された時、どのような状態だったのでしょう…。
気になる方は次のページをご覧ください。
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