染色体異常が原因で普通の猫とは違う”特別な”顔を持って生まれた猫の人生とは?
2017/08/11
シュガープラム
シュガープラムは推定生後8か月の猫で、コアラみたいな鼻と長い耳が特徴です。
6月20日にマサチューセッツ州で保護された彼女は、地元の動物保護施設に入りました。
後で検査をした所、
シュガープラムの個性的な顔つきは染色体異常によるもので、
彼女はほとんど目が見えていないという事が発覚します。
しかし彼女はハンディキャップに負けず、施設で元気に過ごしているそうです。
「私たちには、シュガープラムが今までどう暮らしてきたか分かりません。しかし彼女は施設の暮らしにすぐ慣れて、今は沢山の愛を感じつつのびのびと暮らしているんですよ。」
施設のスタッフはこう話しています。
シュガープラムはこれからどうなるのでしょうか?
気になる方は次のページをご覧ください。
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