動物園でゴリラを銃殺したことに批判殺到する中、1人の飼育員がその批判に反論した!
2017/06/16
ゴリラの銃殺
2016年の5月28日、アメリカはオハイオ州のシンシナティ動物園で獣舎の中に男の子が転落し、
中にいたゴリラの「ハランべ」が銃殺されるという出来事がありました。
この件に対して、
「ハランべは男の子を守りたかっただけなのでなないか」
「ゴリラを銃殺する必要はなかったのではないか」
などと、園の対応には批判の声が数多く寄せられました。
しかし、別の動物園に勤めるゴリラのことをよく知っている女性飼育員はそのことに意義を唱えています。
「今ではゴリラが紳士的な生き物としてみる人が増えていますが、ゴリラは人間をはるかに超える力を持っているのです。400ポンド(約181キロ)を超える重さの雄ゴリラになると、人間の10人分にも匹敵するのです。」
と話しています。
動物園を非難する声にゴリラの危険性を改めて認識させる意見です。
この意見についての詳細は、次のページにてご覧ください。
この記事が気に入ったら いいね!しよう
関連記事
-
-
助けた野良犬は保護職員にすぐ懐いた!寂しそうな顔から一気に緊張を解いた様子に嬉しくなる・・・
ダウンタウンのホームレス犬 アメリカ全土にて、犬の保護活動を行なっている動物保護団体『Hope fo …
-
-
愛するペットとの「初めまして」と「さようなら」の日を写した15の写真が胸を打つ・・・
ペットとのお別れの日 時の流れは皆に平等にやってきます。 決して抗うことはできません。 出会いの後に …
-
-
魚を盗もうとした猫とばったり視線が合った結果、男性はその猫を・・・
魚を盗もうとした猫とばったり視線が合った男性!その後男性は、この猫をそのまま家族にすることに!?詳細はこちら・・・
-
-
コールダックを手に乗せる飼い主の足元で仲間が必死に奮闘していた!
コールダックを手に乗せている飼い主さん!しかしその様子を動画に撮っていた足元で、仲間たちが必死に頑張っていた(笑い)
-
-
最大の激戦地アレッポで、たった1人で猫を保護し続ける男性の勇敢な姿に世界中の人々が感動・・・
激戦地での保護活動 シリアの内戦で激戦地となったアレッポの町。 そこで身の危険を顧みず、猫の保護活動 …
コメント